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今月のおすすめ書籍

今月のおすすめ書籍

おすすめ新刊紹介「文庫」 [2020年4月3日up]
■書名:けものたちは故郷をめざす
■出版社:岩波書店
■発刊日付:2020年3月
■著者:安部公房
■本体価格:本体740円
■ISBN:9784003121412
■内容:

満州に育った日本人少年・久木久三は、1945年8月、満州国崩壊の混乱の中、まだ見ぬ故郷・日本をめざす。荒野からの逃走は、極限下での人間の存在を問う実験的小説であり、サスペンスに満ちた冒険譚でもある。故郷、国家…何物にも拘束されない自由とは何か。人間のあり方を描き出す安部文学の初期代表作(解説=リービ英雄)。


■書名:邂逅
■出版社:河出書房新社
■発刊日付:2020年3月発刊
■著者:ミラン・クンデラ
■本体価格:本体1400円
■ISBN:9784309467122

■内容:

クンデラが愛する、小説、絵画、音楽、映画の数々。ラブレー、ドストエフスキー、セリーヌ、カフカ、ガルシア=マルケス、フェリーニ…。小説を書くことで確信した、モダン・アートへの揺るぎなく、粘り強い擁護のために編まれた、決定版の評論集。


おすすめ新刊紹介「新書」 [2020年4月3日up]
■書名:世界哲学史4
■出版社:筑摩書房
■発刊日付:2020年4月
■著者 伊藤:邦武 山内 志朗 中島 隆博
■本体価格:本体880円
■ISBN:9784480072948
■内容:

モンゴル帝国がユーラシアを征服し世界システムが成立する中、世界哲学はいかに展開したか。天や神など超越者に還元されない「個人の覚醒」に注目し考察する。


■書名:高校数学からはじめるディープラーニング
■出版社:講談社
■発刊日付:2020年4月発刊
■著者:金丸隆志
■本体価格:本体1,400円
■ISBN:9784065194034
■内容:

本書は、ディープラーニングを支え、ベースとなっている数学に焦点をあて、どのような仕組みで、どのように効いて、なぜ機能するのかの解説をしていきます。「ブラックボックス」と思われがちなディープラーニングの中身を理解していきます。
高校数学の知識を前提としながらも、必要な数学を復習しつつ、高校で習わない偏微分に関しては基本から必要な部分を解説して、ディープラーニングを支える数学の知識を学んでいきます。
「ディープラーニングという言葉は聞くが、どんなものなのか分からないので理解したい」「ブラックボックスと言われるディープラーニングの仕組みを知りたい」「ディープラーニングを学びたいけれど、数学の勉強のどこから手を付けていいか分からない」といった読者の興味に応える一冊です。
数学を学びながら、それがディープラーニングにどのように効いているのか分かることが重要です。その点を実感として理解することができれば、ディープラーニングの仕組みの本質が理解できたことにつながっていきます。そのためのディープラーニングの主要な概念の解説もしていきます。



おすすめ新刊紹介「一般書」 [2020年4月3日up]
■書名:古くてあたらしい仕事
■出版社:新潮社
■発刊日付:2019年11月発刊
■著者:島田潤一郎
■本体価格:本体1,800円
■ISBN:9784103529613
■内容:

嘘をつかない。裏切らない。ぼくは具体的なだれかを思って、本をつくる。それしかできない。ひとり出版社「夏葉社」の10年が伝える、働き方と本の未来。
だれかのための仕事(仕事がしたい;風で揺れるカーテン;本と本屋さんが好き;だれかのために;お金という物差し ほか)
小さな声のする方へ(だれでもやれる;職種について;巨大資本から逃れて;大きな声、小さな声;好きな本から学ぶ ほか)


■書名:秋
■出版社:新潮社
■発刊日付:2020年3月発刊
■著者:アリ・スミス
■本体価格:本体2000円
■ISBN:9784105901646
■内容:

分断が進む世界で小説に何ができるのか。新時代の希望を描く「EU離脱後」小説。EU離脱に揺れるイギリスのとある施設で眠る謎の老人と、彼を見舞う若い美術史家の女。かつて隣人同士だった二人の人生は、六〇年代に早世した女性アーティストを介して再び交錯し――不協和音が響く現代に、生きることの意味を改めて問いかける。『両方になる』で読者を驚かせた著者による、奇想とユーモアに満ちた話題作。


おすすめ新刊紹介「人文書」 [2020年4月3日up]

■書名:”研究者失格”のわたしが阪大でいっちゃんおもろい教授になるまで
■出版社:明石書店
■発刊日付:2020年3月発刊
■著者:千葉泉
■本体価格:本体2,200円
■ISBN:9784750349947

■内容:

「歌う大学教授」千葉センセイのデコボコ人生が生んだ対話的教育法。
第1章 「自分らしさ」とは?―「強い自分」と「弱い自分」
第2章 「自分らしさ」の萌芽とその喪失
第3章 南米留学で「自分らしさ」を再発見する
第4章 就職後の試行錯誤―「自分らしさ」の再喪失と回復
第5章 「自分らしさ活用」の社会的意義―国際協力の場で
第6章 教員も学生も「自分らしさ」を活用する教育
第7章 自作曲による「自分らしさ」の発信
第8章 そしてわたしは鬱になった
第9章 鬱からの回復の過程で―作曲と「語り合い」による癒し
第10章 「語り合う」ことで育むきずな―苦しいからこそつながれる
第11章 セラピーとしての「自分史」の執筆
[日販商品データベースより]
学者一族に育ちコンプレックスを抱えた著者が、南米留学で自分らしく学問する方法を見出し、自ら歌う学生参加型のユニークな授業を生み出し、「大阪大学で一番面白い教授」に選ばれるに至る経緯を語る。共生社会時代の教育論としても出色の一冊。


■書名:教養の会計学
■出版社:ミネルヴァ書房
■発刊日付:2020年4月発刊
■著者:田口 聡志
■本体価格:本体2,800円
■ISBN:9784623088355

■内容:

AIやIoTといったロボテックスが著しく発展する今日にあって、これからの会計学はどこへ向かっていくのか。伝統的な会計学(簿記や決算書)から一度離れ、新しい接点(ゲーム理論や実験経済学)から会計学とは何かを解き明かす。新しい時代の会計人が身につけるべき教養を提示する入門テキスト。



おすすめ新刊紹介「理工書」 [2020年4月3日up]
■書名:数学ガールの秘密ノート/複素数の広がり
■出版社:SBクリエイティブ
■発刊日付:2020年5月発刊
■著者:結城 浩(著)
■本体価格:本体1,600円
■ISBN:9784815606022
■内容:

複素数を基礎の基礎から解き明かす。
プロローグ/第1章 二乗の広がり/第2章 計算の形/第3章 水面に映る星の影/第4章 組み立てペンタゴン/第5章 広がりを求めて
もっと考えたいあなたのために。


■書名:歴史から見る物理学
■出版社:日本評論社
■発刊日付:2020年4月発刊
■著者:江沢 洋(編集), 上條隆志(編集)
■本体価格:本体3,500円
■ISBN:9784535603615
■内容:

江沢洋の西洋と日本の物理学史・科学史に関する論考から精選した第V巻。科学史家岡本拓司による興味深いエッセイも収録。


■書名:はじめてのディープラーニング2 Pythonで実装する再帰型ニューラルネットワーク, VAE, GAN
■出版社:SBクリエイティブ
■発刊日付:2020年3月発刊
■著者:我妻 幸長(著)
■本体価格:本体2,800円
■ISBN:9784815605582

■内容:

サンプルプログラムはフレームワークを使わずにPythonのみで記述しています。このため数式をコード化する際の原理が初心者にもわかりやすくなっています。


■書名:統計モデリング (ISMシリーズ:進化する統計数理)
■出版社:近代科学社
■発刊日付:2020年3月発刊
■著者:石黒真木夫(著), 三分一史和(著), 種村正美(著), 清水悟(著)
■本体価格:本体3,600円
■ISBN:9784764906099

■内容:

統計モデルの発想、練り上げ、検証、改良にかかわる「統計モデリング」の過程について読者が理解し、扱えるようになることを目的としている。
第1章では基礎論としてデータの関係を統計モデルの形で記述する方法を解説し、第2章から4章までは時系列解析(過去と将来のデータの因果関係)、空間統計学(測定した位置とそれ以外の位置との関係性)、医療統計(診断における統計的検定の使い方)の分野における統計モデリングの具体例を詳述する。


■書名:AIエンジニアを目指す人のための機械学習入門 実装しながらアルゴリズムの流れを学ぶ
■出版社:技術評論社
■発刊日付:2020年4月発刊
■著者:清水琢也,小川雄太郎 著
■本体価格:本体2,780円
■ISBN:9784297112097

■内容:

アルゴリズムの目的や意味を理解できることをめざします。(アルゴリズムの背景にある高度な数学・統計学の理論についての説明は必要最小限にとどめ、)まずはプログラムを書いて動かし、その結果を見ながらアルゴリズムの長所・短所や、性能をチューニングするためのコツを学びます。


■書名:理工系のための数学入門 確率・統計
■出版社:オーム社
■発刊日付:2020年4月発刊
■著者:菱田 博俊
■本体価格:本体2,500円
■ISBN:9784274225147

■内容:

理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した確率、統計の演習書!
本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した確率、統計の演習書です。
高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。


■書名:基礎系 物理学 量子力学I
■出版社:丸善出版
■発刊日付:2020年4月発刊
■著者:有田 亮太郎(著) ,東京大学工学教程編纂委員会(編)
■本体価格:本体2,300円
■ISBN:9784621304969

■内容:

最初の1,2学期で学ぶ入門部分を,1粒子の運動の記述を中心に簡潔にまとめている.まずSchrodinger方程式を導入して量子力学の基本原理を概観した後,量子力学特有の考え方に慣れ親しむために重要な調和振動子,井戸型ポテンシャルなどの代表的なポテンシャルのもとでの一体問題を取り扱っている.
次に,量子力学を実際に使いこなすうえで有用な道具となるWKB近似,摂動論,変分法などの各種近似法の考え方を説明している.後半で,物質中の電子状態を特徴づけるうえで中心的な役割をはたす角運動量に関する議論をし,最後に,時間発展の問題、磁場下の電子の問題も取り扱っている.