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今月のおすすめ書籍

今月のおすすめ書籍

おすすめ新刊紹介「文庫」 [2021年7月14日up]
■書名:ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
■出版社:新潮社
■発刊日付:2021年7月
■著者:ブレイディみかこ
■本体価格:693円(本体630円+税)
■ISBN:9784101017525
■内容:

人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、みんなぼくの大切な友だちなんだ―。ぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。Yahoo!ニュース|本屋大賞2019ノンフィクション本大賞受賞。


おすすめ新刊紹介「新書」 [2021年7月14日up]
■書名:『失われた時を求めて』への招待
■出版社:岩波書店
■発刊日付:2021年6月
■著者:吉川一義 
■本体価格:968円(本体880円+税)
■ISBN:9784004318842
■内容:

岩波文庫版『失われた時を求めて』(全14冊)の完訳を達成したプルースト研究第一人者が作品の核心に迫る解説書。この不世出の大長編は、なにを、どのように語った作品なのか。全体の構成、特長、勘所を分かりやすく読み解く。魅惑の読書体験へといざない、全篇読破に挑戦する人には力強い羅針盤となるスリリングな一冊。


おすすめ新刊紹介「一般書」 [2021年7月14日up]
■書名:水たまりで息をする
■出版社:集英社
■発刊日付:2021年7月
■著者:高瀬隼子 
■本体価格:1,540円(本体1,400円+税)
■ISBN:9784087717693
■内容:

第165回芥川賞候補作

ある日、夫が風呂に入らなくなったことに気づいた衣津実。夫は水が臭くて体につくと痒くなると言い、入浴を拒み続ける。彼女はペットボトルの水で体をすすぐように命じるが、そのうち夫は雨が降ると外に出て濡れて帰ってくるように。そんなとき、夫の体臭が職場で話題になっていると義母から聞かされ、「夫婦の問題」だと責められる。夫は退職し、これを機に二人は、夫がこのところ川を求めて足繁く通っていた彼女の郷里に移住する。川で水浴びをするのが夫の日課となった。豪雨の日、河川増水の警報を聞いた衣津実は、夫の姿を探すが――。


おすすめ新刊紹介「人文書」 [2021年7月14日up]

■書名:コンヴェンション
■出版社:慶應義塾大学出版会
■発刊日付:2021年6月発刊
■著者:デイヴィド・ルイス  瀧澤弘和
■本体価格:4,620円(本体4,200円+税)
■ISBN:9784766427387

■内容:

▼20世紀後半を代表する分析哲学者デイヴィド・ルイスの古典的処女作をついに邦訳!
▼人間行為の「調整」はなぜうまくいくのか? その論理的構造に迫る。
▼ゲーム理論、分析哲学、言語学にわたる重要な問題に解決を与える。
20世紀の社会科学、経済学に大きな変革をもたらしたゲーム理論。その中心的な概念である「共通知識」を最初に定式化し、古典となったルイスの『コンヴェンション』。その難解さゆえに「読まれざる名著」であったが、半世紀を経てついに邦訳なる。

社会科学のみならず、哲学、言語学といった人文科学の基礎も、本書抜きに語ることはできない。


おすすめ新刊紹介「理工書」 [2021年7月14日up]
■書名:湯川秀樹 量子力学序説
■出版社:大阪大学出版会
■発刊日付:2021年7月発刊
■著者:湯川秀樹
■本体価格:4,180円(本体3,800円+税)
■ISBN:978-4872597332
■内容:

湯川は序文に、
「量子力学は今日、物理学のみならず化学においても、もっとも基礎的な地位を占める理論体系である。さらにそれは工学の諸分科や、生物学・生理学・心理学ないしは哲学にまでも重大な影響を及ぼしつつある。本書はこれらの点に鑑み、一方では物理学を専攻しようする学生に対する量子力学の入門書であるとともに、他方ではこの方面の問題に関心を有するもつ広い範囲の人達にも読んで頂くつもりで、この理論の本筋だけを平易に述べたものである」と記している。


■書名:基幹講座 物理学 相対論 (基幹講座物理学)
■出版社:東京図書
■発刊日付:2021年7月発刊
■著者:田中 貴浩 (著) 益川 敏英 (監修) 植松 恒夫 (編集)
■本体価格:3,520円(本体3,200円+税)
■ISBN:978-4489023644

■内容:

「未来を拓く物理学」、いよいよ完結。
宇宙で起こっている現象を理解するうえで必要不可欠な道具となっている一般相対論。
本書では一般相対論的な考え方の基礎を築くことを主眼としている。
一般相対論を用いる必要がある物理の比較的現実的な問題に対して、 具体的に手を動かして計算できるようになることを目標とした。
基礎理論から最新の応用トピックまで扱う、という基本コンセプトでスタートした基幹講座シリーズも本書の「相対論」が最終巻となる。


■書名:Pythonで超らくらくに数学をこなす本: 簡単な計算でも複雑な計算でも瞬く間に解く
■出版社:オーム社
■発刊日付:2021年7月13日
■著者:明松真司
■本体価格:2,420円(本体2,200円+税)
■ISBN:978-4274227394

■内容:

本書は、PythonのモジュールであるSymPyを使って、式の展開結果を得たり、計算を行う方法を解説するものです。
式の展開、計算(方程式を解くほか)は、小学校から高校、大学まで何時間もひたすら鉛筆で書きまくり解を得るレッスンが行われますが、専門家でもなければ、せっかく長時間をかけて身に付けた数学力も年月を経るごとに忘れていってしまいます。しかし、Python+SymPyを使えば、忘れてしまっても、そもそも苦手でもサクサクで解け、式の展開に時間を使うことなく、結果が得られます。本書では、Pythonにおけるそれらテクニックを多数解説します。


■書名:ゼータ進化論 〜究極の行列式表示を求めて
■出版社:現代数学社
■発刊日付:2021年7月21日
■著者:黒川信重
■本体価格:2,750円(本体2,500円+税)
■ISBN:978-4768705629

■内容:

動くゼータ関数
素数の探究、リーマン予想、さらに進化し続ける生きもの《ゼータ関数》の解明に挑む。


■書名:入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として(KS物理専門書)
■出版社:講談社
■発刊日付:2021年7月12日
■著者:堀田昌寛
■本体価格:3,300円(本体3,000円+税)
■ISBN:978-4065239230

■内容:

【今世紀の標準!】
次世代を担う物理学徒に向けて、量子力学を根本的に再構成した。原理から本当に理解する15章。学部生から専門家まで必読の一冊。


■書名:Pythonで動かして学ぶ! あたらしいベイズ統計の教科書(AI & TECHNOLOGY)
■出版社:翔泳社
■発刊日付:2021年8月5日
■著者:かくあき
■本体価格:3,300円(本体3,000円+税)
■ISBN:978-4798168647

■内容:

ベイズ統計の基礎知識からベイズ統計モデリングまで、Pythonのプログラムをもとにわかりやすく解説した書籍です。
前半ではベイズ統計の理解に必要な確率の説明からはじまり、ベイズ統計学、ベイズの定理、ベイズ推定の基本事項をわかりやすく解説。
後半では線形モデルを例題として、MCMC法を用いたモデルの推定方法について解説します。

【本書で扱うベイズの定理について】
事後分布を求める際に問題となる、ベイズの定理の積分計算を回避する方法を2つ紹介します。
1つは、共役事前分布によって事後分布の解析解を求める方法です。
そしてもう1つは、MCMC法を使用することで数値計算によって事後分布を推定する方法です。
MCMC法はPythonのライブラリのPyMC3を用いて手軽に実践することができます。

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