阪大ライフエール
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まだ間に合う!公務員を目指してみませんか?
[医歯薬を除く学部3年生,修士1年生の方]

阪大ライフエールにご登録のみなさん、こんばんは。阪大生協です。(このメールは医歯薬を除く学部3年生,修士1年生の方に配信しています。)

来年、就職活動を控えているみなさんへ。
大阪大学生協学内公務員試験対策講座事務局からのご提案です。

将来就く職業の選択肢の一つとして、【公務員】を考えてみませんか?

ご存知の通り、公務員になるためには筆記試験を受けなければならないため、最初から敬遠してしまう学生の方が多くみられます。
確かに、筆記試験対策は必要ですが、公務員試験と言っても多種多様のものがあり、職種ごとに試験内容も異なってきます。
法律や経済等の専門科目が課される試験もあれば、数的処理や文章理解といった教養科目しか課されない試験もあります。
また、近年では、SPIなどの試験を導入している自治体もあります。
このように、多くの試験形態があるので、一度ご自分に合った試験を探してみてはいかがでしょうか。

例年、公務員試験に関して多くの質問が寄せられますので、その一例をご紹介します。

≪Q≫今から勉強を始めても、間に合うのでしょうか?
≪A≫勉強方法にもよりますが、十分間に合います。昨年の10月から勉強を始められた方で、国家総合職・国家一般職・裁判所のすべてに最終合格された方がいらっしゃいます。(外国語学部の方で、昨年9月に海外留学から帰ってこられました。)

≪Q≫民間との併願は可能でしょうか?
≪A≫可能です。今年も民間から内々定を受け、かつ地元の県庁に最終合格されています!

≪Q≫民間と併願する場合、公務員の対策しかしてもらえないのでしょうか?
≪A≫民間のエントリーシートの添削もいたしますし、面接練習やグループワーク対策も行います。

≪Q≫理系の学生ですが、採用人数の多い事務職での受験を考えています。ただ、法律や経済の勉強を全くしたことが無いのですが、受験可能でしょうか?
≪A≫文学部や外国語学部の方も、全く同じ条件といえます。理系の方は、文系の方に比べて、経済系の科目に苦手意識を持たれない場合もみられますので、必ずしも不利というわけではございません。実際に、国・地方を問わず、事務職で働いておられ理系の方は、多くおられます。

≪Q≫大学院への進学と公務員とで、迷っているのですが?
≪A≫国家総合職試験・国家一般職試験には、採用候補者名簿制度がございます。最終合格から3年間有効ですので、例えば、大学4年生で最終合格した場合、その後大学院に進学し、修士2年生の時に採用面接(官庁訪問)を受けることも可能です。

学内講座では、面接対策に代表される二次試験対策に力を入れています。この点は、過去の多くの受講生から好評を得ています。
講座事務局では、いつでもご相談を受け付けております。相談カウンターは、豊中キャンパスDonDon2階にございますので、お気軽にお立ち寄りください。
※不在にしている場合もございますので、できれば<kouza@osaka-univ.coop>まで、ご来訪希望日時をお知らせください。

また、メール・お電話でのご相談も受け付けております。
E-mail:kouza@osaka-univ.coop
TEL:06-6841-7230(平日10:00〜17:00)

この機会に、将来の仕事の選択肢として、みなさんの生活を支える基盤となる【公務員】について、ぜひ考えてみてください!

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大阪大学生活協同組合
TEL:06-6841-3326